この病気になった当初ほんとに大変で、思い出すと胃酸が上がってくるほど毎日つらかった。
精神的にも肉体的にも。
でね、私それを吐き出す場所がなくてたまたま高校生時から手帳を使う習慣があったからそこに日記書いてたのよ。気持ちのはけ口として。
で、手帳に日記とスケジュール以外に「食べたもの・トイレの回数・熱・体調」を毎日コツコツメモしていたら、自分の体調が悪くなるゴールデンパターンを発見!
GW手前〜10月半ば(暖かい季節):微熱や下痢が出やすく体調を崩しやすい
冬場:めちゃくちゃ体調が良い!キムチも焼肉も食べられる無敵モード(笑)
パターンが分かってからは、春先から早めに食事制限をスタートして先回りコントロール。花粉やPM2.5に負けず快適に過ごせるようになりました。
※潰瘍性大腸炎は「教科書通りの食事」をしていても、人によって「この食べ物は平気だけど、これはお腹が張る」「このくらいのストレスで便がゆるくなる」といった体質の個人差がとても大きい病気です。
病気の管理においてなぜ最高なのか、理由を整理してみました。
記録をつけるのが「正解」である理由
1. 自分の「トリガー(引き金)」がわかる
「何を食べたとき」「どんな生活(睡眠不足・ストレス・周期など)のとき」に症状がぶり返しやすいか、自分だけのパターンが見えてきます。
2. 主治医との診察がスムーズ&正確になる
医師に「最近どうですか?」と聞かれた際、「なんとなく調子悪いです」よりも、「〇日頃から排便回数が増えて、〇〇を食べた後にお腹が張りました」とデータで話せる方が、薬の調整や適切なアドバイスを受けやすくなります。
3. 余計な食事制限をしなくて済む
「あれもこれもダメ」と我慢しすぎるとストレスになりますが、自分のデータがあれば「一般的なNG食品だけど、私は食べても平気なもの」がわかり、食生活の幅(QOL=生活の質)を広げられます。
4. 寛解期(安定期)を長引かせることができる
「あ、少し便が柔らかくなってきたな」「データ的に再燃の前兆かも」と早めに気づけるため、酷くなる前に休養を取ったり受診したりと先手が打てます。
自分の体の観察日記(データ)は、医師の診察と同じくらい治療の大切な柱になります。
